|
1996年に設立されたブラステル株式会社は、主に日本国内のブラジル人コミュニティーを対象とした、アメリカをベースとするコールバックサービス業務からスタートしました。1998年7月に日本の大手通信会社であるKDDI(旧KDD)と契約したことで、国際電話サービスを直接日本で運営できるようになりました。
2000年2月、全国のコンビニエンスストアで簡単にカードにチャージができる、業界初のリチャージ可能な国際電話プリペイドカード「ブラステルスマートフォンカード」の開発を実現。その後、支払方式を簡易化するために、コンビニエンスストア店頭決済で必須の請求書(払込用紙)の発行が不要な料金収納代行サービスのNTTコムウェアが開発したスマートピットを導入し、「ペーパーレス」化を図りました。
2002年に、一般第二種通信事業者(国際電話会社)として初めて、NTT東日本や、その他の携帯電話事業者などの主要なキャリアによって管理される日本のPSTN(公衆交換電話網)との相互接続を実現し、同年9月には事業者識別番号0091-20、21を取得。さらに、CRMと交換機の改良によって、増大する通話数に対応しながら国際通信各社との接続品質を効果的にモニターするシステムを構築しました。現在は国内外の通信会社21社と結び、日本から240以上の国と地域に向けた通話を実現し、これを15以上の言語に対応するカスタマーサービスで支えています。
現在、事業拡大を模索しているブラステルでは、帯域の広い光ファイバーが日本国内において低価格で提供されるようになったことや、ソフトウェアをASP形式で提供する手法が広まりをみせていることから、「データや映像のIP化」だけではなく「音声のIP化」に着目、2004年から法人企業向け新サービス事業に乗り出し、2007年よりビジネス電話サービス「Basix」本格開始を目指しています。
|